ビジネスJ.TEST

 ●ビジネス実用日本語検定 「ビジネスJ.TEST」

[ 対象 ]
J.TEST実用日本語検定700点以上、日本語能力試験N1(旧1級)合格レベル程度の日本語能力がある日本語が母語ではない方
[ 目的 ]
日本語を使ったビジネスコミュニケーション能力及びその基礎となる知識を測定します。
[ 出題と構成 ]
● ビジネスに特化した試験です。特定の業種、職種に限定されない一般的なビジネス場面での日本語能力と知識、及び経済ニュースの概要を把握できる基礎的な日本語能力と知識を測定します。(下記括弧内は測定する能力です)
● 読解問題
1 読解問題(ビジネス文書や図表、新聞などを短時間で内容を深く理解できる能力)
2 漢字問題(企業関連のニュース、新聞などを理解するために必要な基礎的な漢字理解力)
3 記述問題(短文作成による正確な文章を書く能力)
● 聴解試験
1 写真問題(状況の理解と基本的な表現力)
2 聴読解問題(音声を聞きながら資料を読み取る能力)
3 応答問題(様々な場面で瞬時に反応できる表現力)
4 会話・説明問題(会話や説明を聞いて内容を正確に把握できる能力)

● 読解試験終了後すぐに聴解試験が始まります。休み時間はありません。
[評価]
6段階評価
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< ビジネスA級 >
様々なビジネス場面において必要とされる高度なコミュニケーション能力がある。
< ビジネス準A級 >
様々なビジネス場面において必要とされる十分なコミュニケーション能力がある。
< ビジネス B級 >
一般的なビジネス場面において必要とされるコミュニケーション能力がある。
< ビジネス C級 >
やや限定されたビジネス場面におけるコミュニケーション能力がある。
< ビジネス D級 >
不十分なところもあるが、基本的なビジネスコミュニケーション能力がある。
<認定なし>

※8分野のうちで0点の分野があった場合にはレベル認定されません(2014年7月試験より)。
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(以下は日本国内)
[ 実施時期 ]
● 3月、7月、11月に実施
[ 受験料 ]
● 4,300円
[ 試験地 ]
● 札幌・仙台・東京・石川・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・大分・沖縄

●「ビジネスJ.TEST」と「J.TEST」

1 J.TESTの理念から生まれた新しい試験「ビジネスJ.TEST」
J.TEST実用日本語検定は、日本語能力を評価する役割にとどまらず、日本語学習の指針となるように努めてきました。
(1)バランスの良い語学能力を身につけて欲しいという思いから、読解と聴解の比率をできるだけ等しくしています。
(2)試験そのものを学習に役立てて欲しいという思いから、試験問題をすべて公開しています。「ビジネス向けJ.TEST」(「ビジネスJ.TEST」と略)も、上記の考えに基づいて実施されます。
読解問題と聴解問題の比率を1:1とし、試験問題をすべて公開します。
2 ビジネスに特化した「ビジネスJ.TEST」
従来のJ.TESTとビジネスJ.TESTとの違いは、出題される問題がビジネス用語、ビジネスの場面、ビジネス記事に特化しているかいないかです。
日本語を学ぶ動機は様々です。日本の小説を読むため、日本の歴史を研究するため、あるいは日本のアニメに影響されて日本語を学ぶ人もいるでしょう。「ビジネスJ.TEST」は、ビジネスのために日本語を学んでいる人向けに開発された試験です。
3 様々なビジネスシーンに対応できる一般的なビジネス日本語能力を測定します
日本語能力のレベルが高くなればなるほど、言葉や場面が専門的になり細分化されます。「ビジネスJ.TEST」は特定の分野に偏ることなく、どの業種・分野でも共通する一般的なビジネス日本語能力を測定します。また、企業活動が扱われる経済ニュースの理解力も測定します。
4 J.TESTとの違い
J.TESTは、「会社」「大学」「日常生活」など様々な場面で必要とされる日本語の実践力を測定する総合的な試験です。
これに対して「ビジネスJ.TEST」は、「会社」で必要とされる日本語能力と知識を測定します。
5 ビジネスJ.TESTで扱うもの、扱わないもの
・会社の一般的な場面での日本語能力と知識
・経済ニュースの概要を把握できる日本語能力と知識
出題されないもの
・特定の業種・職種の専門用語そのものを問うもの(注がある場合や文脈から類推可能なものを除く)
・ビジネスマナーのうち、会社によって大きく異なるようなもの(一般的なビジネスマナーは出題対象)

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